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2022年12月29日より香港の入国規制緩和のこと。在香港日本国領事館ウェブサイトがアップされました。
2023-01-06
カテゴリ:香港,香港入国
重要
 新年あけましておめでとうございます。
皆様。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

在香港日本領事館から正式な詳細が発表されました。
以下、詳細ですが、簡潔にご案内致します。

日本人が香港に入国可能な対象者は、ワクチンを完全接種している方が対象となります。ワクチンの種類により制限回数が異なります。
ファイザーやモデルナなどは、2回以上接種していれば、基本問題ございませんが、必ず、以下のワクチン接種回数のウェブサイトを御確認宜しくお願いします。

注意:ワクチン2回接種の場合、日本帰国の際、PCR検査の陰性証明書取得が必要です。

香港入国前に事前準備が必要な書類について
①パスポート残存期間滞在日数+1か月以上の日本国籍のパスポート
②日本で接種したワクチン接種証明書(各自治体で発行している書面)
 尚、デジタルワクチンパスポートでも可能ですが、WIFIを持参されていないため、検査官に
 見せることが難しいため、各自治体が発行しているワクチン接種証明書をご持参下さい。
③迅速抗原検査の陰性結果(出発予定時刻の24時間前以内のもの)又は PCR検査(出発予定時刻48
 時間前以内のもの)
 注意:迅速抗原検査は、日本のドラックストアーで購入したものでかまいません。
    迅速抗原検査のキッドは、名前、検査した日付を写真撮影し、検査キッドもご持参下さい。
④任意と伺っておりますが、オンライン健康申告書の登録を行った方が良いです。推奨となります。
 以前のオンライン健康申告書よりかなり簡略化されております。
 ●香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイト:
⑤任意でございますが、日本出発前に必ず海外傷害保険にご加入下さい。
⑥日本からポケットWIFIをご持参することを推奨します。

詳しい詳細は、以下、在香港日本領事館にご案内しております。

以上、宜しくお願いします。

香港入境について

           
海外から香港に入境可能な対象者は以下のとおり。
・香港居民(香港永久性居民身分証所持者又は有効な長期滞在ビザを所持する者)。
・ワクチン完全接種者である12歳以上の非香港居民及び12歳未満の非香港居民(香港永久性居民身分証又は有効な長期滞在ビザを所持しない者(観光等の目的で入境する短期渡航者を含む。))。
(注:ワクチン完全接種者とは、定められた回数のワクチン接種を終え、かつ最終接種日から14日経過した者を指します。また、健康上の理由でワクチン接種に適さない者で、医師が発行した証明書を有する者等は、ワクチン接種に関する要件を満たすものと見なされます。詳細は、香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイトをご確認ください。)
 香港域外でワクチン接種をした場合に接種済みと認められるワクチンは以下のリストのとおり。
 https://www.coronavirus.gov.hk/pdf/list_of_recognised_covid19_vaccines.pdf

 入境後に自主的に実施した迅速抗原検査の結果が陽性であった場合、住居等における隔離措置が求められます。
 (香港政府プレスリリース:隔離措置について)
 https://www.info.gov.hk/gia/general/202212/08/P2022120800701.htm

○香港入境の際に事前準備が必要な書類等は以下のとおりです。
(1)迅速抗原検査の陰性結果の取得または、PCR検査の陰性結果の取得
 ●検査方法及び採取日時:
  ・香港国際空港より入境する者:迅速抗原検査(出発予定時刻の24時間前以内)または、PCR検査(出発予定時刻48時間前以内)
  ・空港以外の入境コントロールポイントより入境する者:迅速抗原検査(香港到着予定時刻の24時間前以内)または、PCR検査(香港到着予定時刻の48時間前以内)
 ●迅速抗原検査は、各自で実施したもの又は医療機関等で実施したもののいずれでも認められます。
 ●迅速抗原検査を各自で実施した場合は、同キット本体にお名前(ローマ字)、検査日時を記し、写真をとって保存する必要があります。
 ●検査結果の写真または医療機関等が発行した陰性証明書については、90日間保管し、香港政府職員に検査結果の提示を求められた場合は応じる必要があります。
 ●オンライン健康申告において、事前登録をする場合、迅速抗原検査またはPCR検査の実施の有無について回答する必要がありますので、YESと回答してください。なお、現在のところ、オンライン健康申告上に、陰性結果の写真や医療機関等が発行した陰性証明書をアップロードする箇所はない模様です。
(2)ワクチン接種証明書(12歳以上の非香港居民が対象)
 ●ワクチン接種証明書の要件等については、以下をご確認ください。  
 ●香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイト:「Documentary                    proof for completion of vaccination (if applicable)」 
  ・ワクチン完全接種者とは、定められた回数のワクチン接種を終え、かつ最終接種日から14日間経過した者をいいます。  
 ●香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイト:「What is meant                    by “fully vaccinated”?」  
  ・日本で自治体において発行されるワクチンパスポートは証明書として認められます。詳細は以下の厚生労働省HP及びワクチンを接種した自治体にご確認ください。  
 ●厚生労働省HP:海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について
 ●複数回接種を持って完全接種と見なされるワクチンについては、原則、同一の種類のワクチンを接種する必要があります(必要な接種回数については、こちらを御参照ください)。
他方、以下のケースに該当し、日本において、1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種(交互接種)した場合、入境時に当館が発行したこちらの書簡を提示することでワクチン完全接種者と認められます。同書簡を印刷の上、ワクチン接種証明書と共に係員に御提示ください。
  ・1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合
  ・国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により、1回目と2回目で同一のワクチンを接種することが困難な場合

○入境前にオンライン健康申告をとおして、検査結果や接種証明書の情報を事前登録することも可能です。
 ●香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイト:「Welcome to use                    "Health & Quarantine Information Declaration"
※香港国際空港を経由して入境する場合、QRコードの有効期間は発行後96時間、空港以外の入境コントロールポイントを経由して入境する場合、QRコードの有効期間は発行後24時間となります。

○香港における新型コロナウイルス関連の最新情報は、香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイトにまとまっていますのでご確認ください。
 ●香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイトトップページ

○香港における入境措置は以下にまとめています。
 ●出入境にかかる各種措置一覧
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