速報。2022年05月01日よりタイの入国が大幅緩和 実体験しました。
2022-05-08
カテゴリ：タイ入国
2022年05月08日 TG623便にてタイへ行きました。その流れをご紹介致します。
関西空港とタイ国際航空利用場合の流れのため、若干異なる箇所があるかもしれませんが、その点は、ご理解の程、宜しくお願いします。
2022年05月08日 TG623便（11:45/15:35）実際には、遅れて17:00頃バンコク到着。
★関西国際空港での流れ
注意：マスクは必ず着用となります。
①関西国際空港タイ国際航空での搭乗チェックイン
以前は、タイランドパス以外にTEST & GOの書面などの確認が必要でしたが、今回は、航空券、パスポート、タイランドパスの提示のみで、通常チェックインができました。
搭乗券もスムーズに貰えました。
②関西国際空港保安検査場入口へ移動。
消毒液で手を消毒、検温、その後、搭乗券のバーコードを読み込む機会があり、バーコードを読み込むと扉が開き、中へ移動できます。
③関西国際空港での手荷物検査
今までと同じく、金属、電化製品などすべて検査のかごに入れて検査してもらい、本人は、扉を通り、金属音がならなければ、そのまま通り抜けられます。
何も不正のものがなければ、検査終了です。何かあれば、再検査、精密検査となります。
④関西国際空港出国手続き
手続き前に機械の場所へ移動し、写真が付いているパスポートを機械でスキャンします。
日本人の場合には、日本人用の自動確認装置に移動し、パスポートのスキャンと顔認証を行い、問題なければ、そのままドアが開きます。
尚、日本出国のスタンプがほしい場合には、カウンターのスタッフにお願いできます。
⑤関西国際空港出国手続き後、空港内に入ってしまえば、今までと同じです。
関西国際空港内免税店や一部のお土産のお店がございますが、コンビニがないため、軽食を食べたいとか何か必要な場合には、手続きをする前に市内で事前購入をお勧め致します。
お土産も指定のお土産であれば、事前に購入してスーツケースに入れるなどお勧め致します。
尚、液体類など手荷物で禁止されているものは、持ち込みできませんので、ご注意下さい。
⑥関西国際空港内タイ国際航空では、通常通り、搭乗する流れです。ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスと順番に呼ばれます。特にエコノミークラスは、人数を制限して呼ばれますので、ご注意下さい。
⑦機内では、通常通り、ドリンクサービス、機内食、おやつなどサービスをご提供してくれます
⑧機内では、出入国カードが配布され、記入します。健康カードの配布はなくなりました。
★タイスワナプーム国際空港での流れ
⑨バンコクへ離陸して到着後、今まであれば、順番に番号で呼ばれて降りていたのですが、コロナ前と同じく、離陸して到着後、普通に手荷物を持って降りる順番を待ってました。降りる制限など行っている様子はございません。コロナ前と同じ航空機から降りる流れでした。
⑩バンコク到着後、タイ国際航空より降りて道なりに移動します。途中、タイランドパスをチェックするカウンターがあり、そのカウンターで、お客様がご持参している印刷したタイランドパスを係員が確認してくれた後、シールを貼ってくれてまた道なりに移動します。
⑪道なりに移動しますと入国審査を行うイミグレーションに移動します。イミグレーションでは、人数制限を行い、スムーズに入国手続きを行っております。
入国審査の際には、搭乗券（航空会社の座席番号がわかるもの）、出入国カード、パスポートが必要です。係員の指示で、マスクを外して写真を撮影したり、指紋をスキャンしたりします。
審査が完了し、入国許可が下りれば、荷物の受取場所へ移動します。
⑫航空会社が指定しているお荷物のターンテーブルでお荷物の受取は今までと同じです。
⑬本来、通常の旅行者の方は、Ｃ出口でお出迎えするのですが、現在、ワクチン未接種の方が、Ｃ出口を利用しているため、弊社では、Ｂ出口のドア番号４番でお出迎え致します。
タイの空港に到着してから出口に出るまで約３０分ほどでした。
もちろん混雑していないため、早かったと思います。入国者数がもっと増えれば、時間がもっとかかると思います。コロナ前は、タイ到着時間から出口までにかかった時間が平均１時間くらいでした。
タイは、本当にストレスなく、旅行ができるのだと感動しました。
弊社で、何か手配のお手伝いが必要であれば、ご遠慮なく、お問合せ下さい。
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メール：toyorequest@toyotravel.co.jp
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