カンボジア
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シェムリアップ:アンコール・ワット
クメール語で『寺院(によって造られた)町』を意味するアンコール・ワットはクメールの輝かしい時代を創 り上げた、スールヤヴァルマン2世によって1013年から1052年の間の約30年間の歳月をかけて建立さ れたといわれる、アンコール遺跡を代表する寺院です。アンコール・ワットは同王が篤信していたヒンズー教の ヴィシュヌ神に世界最大の寺院を捧げる為、また王の死後の墳墓寺院とする為に西方浄土を拝するようアンコー ル遺跡の中では唯一西向き(他の遺跡は殆ど東向き)に建てられています。 ※午前中は写真撮影の際、逆光になりますので、アンコール・ワット観光は午後が最適です。